第15回 論文を書こう

30代 男性

本日はありがとうございました。皆様の論文に対する姿勢やテクニックなどをお聞きすることができ、とても有意義でした。個人的な印象として、”論文を書くモチベーションは、職場環境に大きく依存する”と思いました。若い人が論文を書いてみたいと思えるような環境作りが、今後の医学物理学の発展につながると思います。

20代 男性

私自身が現在博士課程の社会人学生で実際に論文作成に着手しているタイミングであり、今回のZoom座談会に参加させていただきました。論文作成における各章の大まかな構成の説明から先生方の論文作成方法、論文作成時に使用しているソフトやサイト、過去に参考にしていた書籍の紹介、先生方の初めて論文を作成した時の体験談など内容が多岐に渡り、大変有意義な時間となりました。この座談会によって、論文作成に関する不安の解消と作成のモチベーションをかなり上げていただきました。今回の「論文を書こう」というテーマは、もう一度別のタイミングで企画していただいて、私たちの感想も参考にしていただき、今から論文を書こうとしている多くの方々に参加していただきたいと感じました。

30代 男性

講師および企画委員の先生方には、心より感謝申し上げます。お陰様で論文がアクセプトされました!という吉報が届けられるように邁進します。ありがとうございました。

20代 男性

今回の座談会は、具体的なアドバイスを先生方から聞くことができ、非常に有益な場でした。特に先生方の論文初投稿エピソードは刺激的であり、論文の執筆を始める前の準備や書く順番について具体的なアドバイスを得られ、モチベーションも一層高まりました。

20代 男性

参加して本当に良かったと感じています。先生方が論文を書く際にどのような工夫をしているのか、美しい論文を完成させるための秘訣などを教えていただき、非常に有意義な時間を過ごすことができました。また、学会ではなかなか聞けないような先生方の「初稿時の思い出」など、興味深いお話を聞くことができたのも、座談会ならではの醍醐味だと感じています。

20代 女性

研究成果を論文として残すことは大切なことだと分かっていながらもついつい執筆を後回しにしてしまいがちでしたが、先生方がお忙しい中でもコンスタントに論文実績を残すためになされている工夫等、日頃活用されている情報サイトや論文管理ソフトなど、経験談を交えて頂きながら具体的に知ることができ、とてもモチベーションが上がりました。今回学んだことを今後の論文執筆に活かしていこうと思います。

第14回 (実演)Eclipse Sclipting APIの導入

20代 男性

とても貴重なお話を聞かせて頂きありがとうございました。また、 当院ではAPIを用いた実務が行われていないので、今後の参考にさせていただきたいと思っております。

40代 男性

ありがとうございました。とても有意義な時間を過ごすことができました。参加する前は話に付いて行けなかったらどうしようかと少々不安でしたが、スライドを使用しての説明やスムーズな進行で満足の座談会でした。座談会の後、早速Visual Studioを自身のPCにDLし、GitHubに上がっているオープンソースもDLして試しにいろいろやってみました。しかし、GitHubからのDL後の手順がよくわからず手間取っている状況です。きっと簡単な手順なのでしょうが、Visual Studioで事前にビルドして実行ファイルを生成する手順が怪しいのです。たしか座談会の中でその手順も見せていただいていたと思うので(その当時は理解が付いていかず、どのような手順だったかが覚えれませんでした)、しっかり復習させていただいて、Eclipseに実装できるように進めていく所存です。もし、動画を見返しても、わからなければ、質問させてください。今回の座談会に参加したことで、ESAPI導入の第一歩を踏むことができました。 他の先生方にも感謝の意を伝えていただけると幸いです。今後もよろしくお願いします。

40代 男性

とても有意義な時間でした。百聞は一見に如かずではありませんが、C#やスクリプトの操作方法を実際に拝見できた事は個人的には大きな収穫でした。座談会後はモチベーションが高まっており、今まで動作しなかったスクリプトと向き合い、無事に修正する事ができました。また機会があれば、是非参加したいと思います。

40代 男性

臨床利用する施設にスクリプトを理解して運用できる人材がどうしても必要であり、座談会で出た意見に集約されると思います。その一方で、JCMPよりJSMPの役割になると思いますが、研究での利用についてはお互いに得意な技術を把握して共同研究パートナーを探し、対外的に研究成果の発信を推進すべきと思いました。例えば私の場合はGUIやI/Oがどうしても後回しになる一方で物理解析が得意なので、苦手部分を互いに補う形で開発をしていきたいと考えています。具体的には国内で技術品評会としての研究会や学会セッションを設け、先ずは互いに得意な技術を知り、共同研究を立ち上げて海外の学会や欧文誌に成果を発表していく機会が増えればいいかなと思いました。元々は技術的な情報収集が目的でしたが、国内外のコミュニティに関する事も含めいろいろ考える良い機会になりました。他の回を含めトピックを絞った集まりは良い取り組みだと思いますので、ぜひ続けていただけたらと思います。

40代 男性

この度の座談会では大変有用な情報を得ることができました。プログラミングができなくても、使用できるスクリプトが多くあることに驚きました。噂に聞いていた自動輪郭のスクリプトも知ることができ嬉しかったです。教えて頂いた情報を元に当院に合ったスクリプトを探してみます。いつかプログラミングの方もやれたらいいなと思います。

30代 男性

総じて、大変満足の内容/時間/交流の場でした。小玉先生の導入説明資料や追加情報が有益すぎて無料なのが申し訳ないほどでした。脇田先生、杉本先生の補足も大変わかりやすく理解の助けになりました。今回は導入内容が主でしたが、Plan Check版 / Semi Auto版など詳細内容もぜひ参加したいです。休日開催であれば、もう少し長い時間・高ボリュームでも参加できると思います。何より座談会に初めて参加しましたが、CMPFGの交流会のような気軽さと内容レベルの高さに、とてもワクワクしました。

40代 男性

本日はありがとうございました。大変有意義でした。以前使っていたAPIだとデータの書き込みができなかったのであまり使い道ないなと思っていたんですが、最近新しいEclipseを導入しまして、新しいものであれば何か機能が追加されているかもと思い、参加しました。やはり可能性を感じました。ちょっと時間作ってやってみようと思います。きっかけをくださいましてありがとうございました。横のつながりができて、何か大きなプロジェクトができるといいですね。

第13回 スタッフ教育、どうすれば良い?

40代 男性

物理士としてご高名な方々ばかりで話題についていけるか不安でしたが、皆様懇切丁寧に対応してくださりました。雰囲気も良く肩の力を抜いて参加できる座談会ですので、また機会があれば参加してみたいと思います。

50代 男性

本日は、医学物理士として、自身も含め若手をどう育てて行くのか、多くの先生方からお話を拝聴させていただき、大変勉強になりました。放射線治療だけの知識だけでなく、診断の知識も知る事で治療計画に活かし、より良いプランの作成が出来るという意見もありました。自施設以外の先生方から、意見を伺えるいい機会だと思いますので、多くの方が参加する事を望みます。

第12回(実演)Raystationを使い倒す

30代 男性

初めて医学物理士会主催のZOOM座談会に参加させていただきました。参加前のイメージとしては、講師の先生方の発表に対して参加者が質問をするという流れなのかと思っておりましたが、実際には座談会の名前通り、講師の先生方と参加者が一緒になってひたすらディスカッションが繰り広げられておりました。また、治療計画のテクニックなどを知ることが出来て、そう言う意味では勉強会よりも勉強になりました。またぜひ参加させていただきたいです。

30代 男性

自施設だけでは知ることのできない機能を知れるいい機会になりました。特にスクリプトの活用方法については、どのように手を付けていけばよいのかわかりませんでしたが、スピーカーの方々の運用方法などを聞いて、自施設でも整備していきたいと思いました。

40代 男性

治療計画業務に携わっていないため、なかなか話題に入っていくのは難しいかな、とおっかなびっくり参加させていただきました。充実したスライドを用意していただいたり、本番環境を動かしながら解説をしていただいたりと、至れり尽くせりで、満足させていただけました。楽しそうにお話されている様子に入っていくのがなかなか困難でしたが、聞くだけでも得られることがいくつもありました。

40代 男性

この度は、第12回座談会「RayStationを使い倒す」に参加させていただき、誠にありがとうございました。 講師の先生方には非常に丁寧なスライドもご準備いただき、大変勉強になりました。RayStationの、また Python Code の初学者として、学びのヒントとなるエッセンスが随所に散りばめられておりました。プランの大まかな作り方から細かいテクニックに至るまで、日常臨床にすぐにでも応用できそうなものもあり、有益な情報を得ることができました。まだまだRayStation初心者ですが、今後は搭載されている多くの機能を「使い倒せるように」精進したいと思います。

30代 男性

これからRayStationを臨床利用していく立場として参加しましたが、使用経験のある他施設の方より、使用する上でのコツや注意点など、大変多くを学ばせていただきました。会議の雰囲気が発言しやすいものであり、質疑により疑問点を解決でき、非常に意義深いものとなりました。今後、同様の機会があれば、是非参加させていただきたく思います。

20代 男性

ユーザーの目線から、良い点悪い点含めて知ることができました。先生方がどのように計画されているか知ることができたのはもちろん、「座談会」とあるように、少人数で質問のしやすい環境を用意していただき感謝しております。是非また参加させていただきます。

40代 男性

昨日は、遅くまで座談会を開催して下さり、ありがとうございました。セミナーで演者や座長を何度もお務めの先生にお話し頂き、RayStationに期待が高まるばかりです。忌憚のない、ユーザーの意見が聞ける貴重な場をご提供下さり、誠にありがとうございました。

第11回 IMRT QAの落とし穴

40代 男性

私の施設の様にまだ、実際にはIMRTを実施していない人間でも分かりやすく話して頂けたのが嬉しかったです。参加している方達はみな放射線治療への意識レベルが高い人達が多いと感じました。自施設の失敗経験や、実践で役に立つ知識を披露してくれたのは良かったです。今回の経験を励みにしたいと思いました。また機会が有ればよろしくお願いいたします。

20代 女性

臨床経験が浅い中、医学物理士座談会に参加させていただきました。実臨床に沿った内容で、IMRT経験数が少ない私でも大変勉強になりました。特にフィルムを用いた線量分布解析について疑問や不安があったのですが、経験の豊富な先生方や参加者の皆様のご施設の状況をお聞きして、当院も方針を決めていければと感じました。今後も気になるテーマの座談会にはぜひ参加してみたいです。このような機会を作っていただきありがとうございました。

40代 男性

同じような照射方法、同一の検証機器を持った施設が周りにおらず、解決法や対応のヒントにでもなればという思いで参加しました。このような参加型の場は非常に貴重であり、常に思っている疑問の消化と理解の深まりがすすみます。2時間という座談会でしたが実りある有意義な時間でした。

40代 男性

今回、思い切って参加し大変勉強になりました。年齢を重ねるごとに、なかなか分からないことがあっても聞くことが難しくなってきていたのですが進行の方々が良い雰囲気を作ってくださったので質問しやすかったので助かりました。次回も後輩ともども参加させて頂こうと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

30代 男性

患者個別QAに関して、日頃疑問に思っていることを、リアルタイムで、たくさんの施設の方々から意見を頂き大変勉強になりました。特に、患者QAのコミッショニングや許容値を超えた場合に確認する項目など、知らないことばかりでした。今回の座談会は、物理士として患者個別QAを再度考えるいい機会となりました。学んだ事を明日の臨床に生かして安全な放射線治療につなげていきたいと思います。貴重な機会を頂きありがとうございました、また是非参加したいと思いました。

Zoom座談会の予定

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