医学物理士は、物理工学の高度な専門性をもって医療を支える職種であり、そのバックグラウンドや進路、働き方は一様ではありません。
本記事では、活躍する医学物理士に、医学物理分野に進んだきっかけから専門職として成長していく過程を振り返っていただくことで、医学物理士という職業の多様な姿を紹介します。
これから医学物理士を目指す学生や若手の方々はもちろん、医学物理士に関心をお持ちの一般の方々にとっても、キャリアや専門職としての在り方を考える一助となることを目的としています。
なお、本記事で紹介される内容は、各執筆者の個人的な経験や考えに基づくものであり、医学物理士会として特定のキャリアパスや考え方を示すものではありません。

第1回 会報 Vol.51 隅田 伊織 先生

アキュレイ株式会社 Marketing and Clinical Solutions, Senior Director
大阪大学大学院医学研究科 放射線治療学講座 招聘教員

第2回 会報 Vol.52 成田 雄一郎 先生

新松戸高精度放射線治療(SMART)センター 医学物理室

第3回 会報 Vol.53 遠山 尚紀 先生

駒澤大学 医療健康科学部 診療放射線技術科学科

第4回 会報 Vol.54 岡本 裕之 先生

国立がん研究センター中央病院 放射線品質管理室

第5回 会報 Vol.55 林 直樹 先生

藤田医科大学 医療科学部 臨床教育連携ユニット 医学物理学分野

※所属は執筆当時のものです。
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