2017年 日本医学物理士会 市民公開講座
「がん放射線治療のいま」
日本人の2人に1人以上ががんに罹るいま、適切ながん治療は日本人にとって最重要課題です。日本では、効果が良く有害事象が少ない理想の高精度放射線治療の普及が、まだ不十分です。がん放射線治療の現状と今後のために何が必要か、皆様と共に考える市民講座「がん放射線治療のいま-みんなが理想の治療を受けられるようになるために-」を下記要領で開催致します。
皆様には、ぜひご参加くださいますようご案内いたします。
- 日時:
- 2017年10月9日(月曜・祝日)14時〜16時30分 場所:銀座ブロッサム ホール 〒901-2224 中央区銀座2-15-6 電話03-3542-8585 会 場:http://ginza-blossom.jp/hall/ アクセス:http://ginza-blossom.jp/access/
- テーマ:
- 「がん放射線治療のいま」-みんなが理想の治療を受けられるようになるために-
- 内容:
- 挨 拶 日本放射線腫瘍学会理事長 茂松直之 他 基調講演 「理想的な放射線治療とは」 京都大学放射線治療科教授 溝脇尚志 放射線治療体験談 「乳がんを経験して」 女優 倍賞千恵子 & 放射線腫瘍医 唐澤久美子 「舌がんを経験して」 落語家 桂小文治 & 患者会代表 會田昭一郎 パネルディスカッション 「受けたい理想の放射線治療」 講演者、がん患者の会、識者